僕は蔵書をすべて電子化したのに加え、音楽や動画も含めると400GB以上は必要なので大容量のmicroSDカードを探していました。
容量が大きいと値段も高いですから、偽物をつかませられたくないですよね。
最近では512GBのmicroSDカードもちらほら見かけるようになってきました。性能の真偽を確かめたい方も多いはずです。
そこで今回は、先日僕が購入したHIDISC microSDカード512GBのベンチマーク結果を記事にしました。
HIDISC microSDXC 512GB
こちらは株式会社 磁気研究所というところが輸入代理店となって販売している商品です。
規格 | SDXC |
容量 | 512GB |
スピードクラス | Class10 UHS-I |
読み込み | 90MB/s |
ファイルシステム | exFAT |
サイズ | 32mm×24mm×2.1mm |
メーカー保証 | 1年間 |
公称は上記のとおりです。
株式会社 磁気研究所←HPはこちら
ベンチマーク結果
早速フリーソフトを使ってベンチマークしてみました。(USB3.0)
続いて16GBで
結果、読み込み約83MB/s、書き込み約68MB/sということになりました。
公称とは少し開きもありますが、ファイルの読み書きはスイスイ進むので十分快適でした。
容量チェック
続いて容量のチェックをしました。
結果エラーも出ませんでした。
まとめ
今回はHIDISC microSDカード512GBをベンチマークしました。
結果として、読み書き速度も快適で容量の偽造もありませんでしたので、本物であるということが判明しました。
無事に書籍、音楽、動画のデータも移しまして快適に使っています。
真偽を確かめてから、ベンチマークを見てからという方、購入していただいて問題ありません。
膨大なデータを移して快適にご利用ください!